日本企業の米国マーケティング

日本企業のためのフラクショナルCMO。アメリカ市場のマーケティングを統括します。

フラクショナルCMO(外部CMO)とは、常勤のCMO(最高マーケティング責任者)を採用せずに、経験のあるマーケティング責任者を月単位で迎える仕組みです。

Fractional CMOZは、アメリカで販売する日本企業のフラクショナルCMOとして、戦略から広告、EC、計測、代理店の管理までを統括し、売上と利益の数字をもとに毎週改善します。契約は月単位で、初期費用はかかりません。

15年以上の経験、5億ドル超のマーケティング予算を運用Upwork累計ランキング1位のフラクショナルCMO(Expert-Vetted) ↗
フラクショナルCMOとは

フラクショナルCMOとは

必要な時間だけCMOの役割を担う、外部のマーケティング責任者です。週に数日、または月の一部の時間で、戦略、予算、チーム、代理店、数字に責任を持ちます。日本では外部CMO、社外CMO、CMO代行とも呼ばれます。

フラクショナルCMOを選ぶ際は、御社のマーケティングを動かすオペレーティングシステム(運用の仕組み)を持っているかを確認してください。仕組みを持たず、助言だけを行うフラクショナルCMOは適任とはいえません。

  1. 01

    採用に時間がかかる

    常勤のCMOを採用する

    米国市場を知るCMOを採用するには、年俸に加えて長い採用期間がかかります。採用までの間、米国のマーケティングを統括する人がいない状態が続きます。

  2. 02

    全体を見る人がいない

    広告代理店に任せる

    代理店は担当するチャネルの運用に強く、成果を自社のレポートで報告します。チャネルをまたいだ予算の配分や、代理店の数字の検証を担う人は、社内にいないままです。

  3. 03

    月単位で始められる

    フラクショナルCMOを迎える

    代理店と社内チームの上に立ち、すべてのチャネルの予算と成果に責任を持ちます。常勤の採用より早く始められ、関与の度合いは事業に合わせて月単位で変えられます。

対象企業

このような日本企業に向いています

アメリカ進出を控えた日本企業と、進出後に売上を伸ばしたい日本企業が対象です。

米国、日本、その他の国の企業をご支援しています。米国市場では法律事務所、ホームサービス企業、医療機関、D2Cブランドの4業種を専門とし、日本企業では、アメリカの消費者に販売するD2C・ECブランドで最も力を発揮できます。

D2Cブランド向けの詳細(英語)
  1. 01

    D2C・EC

    アメリカで自社ECを伸ばしたいブランド

    化粧品、食品・飲料、アパレル、ジュエリーなどを、Shopifyなどの自社ECやAmazonでアメリカの消費者に販売しているブランド。越境ECから本格展開に移る段階のブランドも含みます。

  2. 02

    米国子会社・現地法人

    現地にマーケティング責任者がいない企業

    米国子会社はあるものの、マーケティングの責任者が不在、または採用中で、施策が現地の担当者や代理店任せになっている企業。

  3. 03

    代理店の管理

    米国の代理店の成果を判断できない企業

    米国の広告代理店に運用を任せているものの、報告される数字が売上と合わず、本社として予算を増やすべきか判断できない企業。

  4. 04

    本社と現地

    本社と現地で同じ数字を見たい企業

    本社への報告と現地の運用で見ている数字が違い、意思決定に時間がかかっている企業。

7つの領域

日本企業がアメリカのマーケティングでつまずく7つの領域

日本で売れている商品でも、同じ進め方ではアメリカで売れないことがあります。私たちはマーケティングを7つの領域に分けて点検し、最も弱いところから直します。

  1. 領域 01戦略

    日本の価格と売り方を、そのまま持ち込んでいる

    日本での価格と売り方をもとに売上目標を立てる一方で、新規顧客1人の獲得にいくらまでかけてよいかが決まっていません。

    例:平均注文額が70ドルで、原価が35%、送料と手数料が15%なら、初回注文で残るのは35ドルです。新規顧客の獲得に60ドルかかれば、2回目の購入まで25ドルの赤字が続きます。

    売上目標の前に、商品ごとに新規顧客獲得単価(CAC)の上限を決めます。

  2. 領域 02データ

    本社が見る数字と、代理店の報告が合わない

    広告媒体はそれぞれ、自社の広告による注文を成果として報告します。そのため、合計すると実際の注文数を上回ります。

    例:Metaが900件、Googleが700件と報告すると合計1,600件ですが、Shopifyの実際の注文は1,200件で、そこにはメール経由やリピート購入も含まれます。

    本社への報告は、ECの実売上をもとにしたMER(総売上÷総広告費)と、マーケティング費用を差し引いた限界利益で行います。

  3. 領域 03導線とCRO

    日本語サイトを英訳しただけの商品ページ

    最後の画面で初めて表示される送料、スマートフォンで遅い商品ページ、わかりにくい返品条件。アメリカの購入者は、こうした点で離脱します。

    例:月に10万人が訪問し、購入率が2%なら、注文は2,000件です。2.5%になれば、同じ広告費で2,500件になります。広告費を増やす前に、購入までの導線を直します。

  4. 領域 04プロセス

    本社の承認待ちで、施策が止まる

    現地で決めた施策が本社の承認を待つ間に、ブラックフライデーなどの商戦期が過ぎてしまいます。担当者と期限が決まっていない施策は、実行されません。

    すべての施策に担当者と期限を決め、毎週月曜日に進み具合を確認します。本社の判断が必要なことは、選択肢と数字をそろえてお伝えします。

  5. 領域 05人材・体制

    米国子会社のマーケティングが、代理店任せになっている

    現地にマーケティングの責任者がおらず、代理店が運用し、代理店の管理画面で成果を報告しています。その成果を検証する人がいません。

    まず、広告アカウント、計測タグ、メール配信ツールの所有者を確認します。代理店の名義であれば、契約の終了とともに過去のデータを使えなくなるおそれがあります。

  6. 領域 06テクノロジー

    EC、Amazon、広告のデータがばらばら

    Shopify、Amazon、メール配信ツール、広告媒体が、それぞれ別々に顧客を記録しています。ブラウザの計測タグには取りこぼしがあり、MetaやGoogleは不完全なデータで最適化しています。

    サーバーサイドの計測で実際の注文を広告媒体に返し、AmazonとECの売上を一つの画面で見られるようにします。

  7. 領域 07コミュニケーション

    品質の高さが、アメリカの購入者に伝わっていない

    「高品質」「丁寧なものづくり」だけでは、複数の商品を比べて選ぶアメリカの購入者の決め手になりません。初回の割引に頼ると、利益が削られます。

    その商品で何ができるのか、誰のための商品か、レビューでどう評価されているかを具体的に伝えます。割引の代わりに、セット商品や保証を使います。

Marketing Impact OS

ご支援の進め方と期間

Inspect(現状把握)、Ideate(施策の立案)、Implement(実行)、Iterate(改善)の4段階で進めます。最初の4週間(InspectとIdeate)がMarketing Impact Roadmapです。この仕組みをMarketing Impact OSとして御社に導入するため、計画の作成後も施策の実行と改善が続きます。

Marketing Impact OSの詳細(英語)
  1. 01

    1〜2週目

    Inspect(現状把握)

    Shopify、Amazon、広告アカウント、メール配信ツール、原価のデータを一つにまとめます。チャネルごとの広告費、新規顧客数、CAC、MER、リピート売上がわかるダッシュボードをお渡しします。

  2. 02

    3〜4週目

    Ideate(施策の立案)

    限界利益への効果が大きい順に施策を並べます。施策ごとに担当者、期限、見込みの成果を決めてから予算を動かします。

  3. 03

    5週目以降

    Implement(実行)

    御社のチーム、現地の代理店、私たちのチームが変更を実行します。対象は、計測、決済画面、セット商品、購入後のメール、商品ページ、広告クリエイティブの指示書などです。

  4. 04

    毎週(90日ごとに見直し)

    Iterate(改善)

    毎週、広告費、新規顧客、CAC、MER、限界利益を確認し、チャネル間で予算を動かします。90日ごとに開始時点と比べ、次に決めることを短いレビューにまとめます。

ご報告する数字

毎週確認する数字

  • チャネル別の新規顧客獲得単価(CAC)
  • 新規顧客のMER
  • マーケティング費用を差し引いた限界利益
  • 90日以内の2回目購入率
  • 平均注文額
  • リピート顧客の売上
料金

料金と契約形態

料金はすべて米ドル建てです。多くの企業は、Marketing Impact Roadmap(10,000ドルから、約4週間)から始めます。7つの領域を点検し、どこで売上と利益を取りこぼしているか、各施策にどれだけの価値があるかを明らかにします。

実行までご一緒する場合は、Roadmap + Installation(35,000ドルから、90日間)で、Marketing Impact OSを御社に導入します。

統括を継続してお任せいただく場合は、Fractional CMO Retainer(月額5,000ドルから)です。Roadmapから始まり、AdvisoryとAcademyが含まれます。

マーケティング担当者がいない場合は、Fractional Marketing Team(月額6,500ドルから)で、広告、メール、CRO、デザインの専門家を私たちのネットワークから集め、私たちが率います。

判断の相談相手をお求めの場合はAdvisory(1時間300ドル、または月額2,500ドルから)、自社で運用される場合はMarketing Impact Academy(月額1,000ドルから)があります。Fractional Marketing Managerは業務範囲に応じて、Board Memberは個別にお見積もりします。

継続のご契約はすべて月単位で、初期費用はかかりません。事業の状況に合わせて、関与の度合いを増やすことも減らすこともできます。どのご契約も、15分の無料相談または無料診断から始まります。

すべてのサービス(英語)
実績

業種別の実績

これまでの主な実績です。日本では、スタートアップ企業のマーケティングもご支援してきました。アメリカの消費者に販売する日本ブランドに最も近いのは、D2Cブランドでの成果です。

すべての実績(英語)
  1. 01

    D2Cブランド4社

    売上を数百万〜数億ドル規模へ

    コーヒー、化粧品、ジュエリー、アパレルの4ブランドの売上を、数千〜数十万ドル規模から数百万〜数億ドル規模まで伸ばしました。原価率を下げ、平均注文額を上げながらの成長です。

  2. 02

    法律事務所

    1拠点から7拠点へ

    拠点を7か所まで増やし、現在も拡大を続けています。

  3. 03

    ホームサービス企業

    1拠点から11拠点へ

    拠点を11か所まで増やし、現在は全米でフランチャイズを展開しています。

  4. 04

    医療機関

    16拠点まで拡大

    医療機関の拠点を16か所まで拡大しました。

  5. 05

    複数拠点のサービス事業

    検索からの流入を860%増

    オーガニック検索からの流入を860%伸ばしました。

  6. 06

    大手ブランド

    AmazonのGTMチームと協業

    AmazonのGTM(市場投入)チームと協業し、AmazonやNetflixなどのブランドの仕事に携わりました。

代表紹介

ザカリー・エリソン

Fractional CMOZの代表、ザカリー・エリソン(Zachary Ellison)は、15年以上マーケティングに携わり、累計5億ドルを超えるマーケティング予算を運用してきました。Upworkでは累計ランキング1位のフラクショナルCMOで、Expert-Vettedの認定を受けています。

戦略の立案と大きな判断は代表が担い、チームが御社の社員や代理店と一緒に実行して、毎週ご報告します。

継続のご契約はすべて月単位で、初期費用はかかりません。御社の事業が伸びている間だけ、続けていただく形です。

代表のプロフィール(英語)
会社概要

会社概要

  1. 社名

    Fractional CMOZ

  2. 代表

    ザカリー・エリソン(Zachary Ellison)

  3. 事業内容

    フラクショナルCMOサービス、マーケティング戦略の策定と実行、マーケティングチームの編成と運営、マーケティング教育(Marketing Impact Academy)

  4. 専門業種

    法律事務所、ホームサービス企業、医療機関、D2C・ECブランド

  5. 対応地域

    米国、日本、その他の国と地域

  6. 料金

    米ドル建て。継続のご契約は月単位で、初期費用なし

  7. 対応言語

    英語

  8. お問い合わせ
時差と言語

日本との時差と打ち合わせ

お打ち合わせは日本の業務時間内に設定できます。定例の打ち合わせの時間は、ご都合をうかがって決めます。

  1. 01

    定例の打ち合わせ

    日本時間に合わせて設定

    毎週の定例を基本に、日本の業務時間内でご都合のよい時間帯をご相談のうえ設定します。

  2. 02

    時差の活用

    米国での作業結果を、日本の朝に確認

    米国の夕方は、日本の翌朝にあたります。米国の営業時間中に進めた作業の結果を、日本の朝に確認いただけます。

  3. 03

    言語

    打ち合わせと資料は英語

    打ち合わせ、レポート、無料診断は英語で行います。90日ごとのレビューは、数字と次に決めることを短くまとめるので、本社への共有にも使えます。

よくある質問

よくある質問

フラクショナルCMO(外部CMO)とは何ですか?

常勤のCMO(最高マーケティング責任者)を採用せずに、経験のあるマーケティング責任者を月単位で迎える仕組みです。外部CMO、社外CMO、CMO代行とも呼ばれます。Fractional CMOZでは、Upwork累計ランキング1位のフラクショナルCMOであるザカリー・エリソンが、アメリカ市場でのマーケティングの戦略、予算、代理店、数字に責任を持ちます。

マーケティング顧問やコンサルティング会社とは何が違いますか?

一般に、マーケティング顧問は助言が、コンサルティング会社は戦略の提案が中心です。フラクショナルCMOは、それに加えて予算の配分、代理店と社内チームの管理、毎週の数字に責任を持ちます。私たちはMarketing Impact OSを御社に導入するため、計画の作成後も施策の実行と改善が続きます。

広告代理店とは何が違いますか?今の代理店は続けられますか?

代理店は担当するチャネルを運用し、成果を自社のレポートで報告します。フラクショナルCMOは代理店の上に立ち、その数字をECの実売上や限界利益と照らし合わせて、成果の出るところに予算を動かします。今の代理店をそのまま続ける企業も多くあります。変わるのは、成果を検証する人がいることです。

費用はどのくらいかかりますか?

料金はすべて米ドル建てです。Marketing Impact Roadmapは10,000ドルから(約4週間)、Roadmap + Installationは35,000ドルから(90日間)です。

Fractional CMO Retainerは月額5,000ドルから、Fractional Marketing Teamは月額6,500ドルから、Advisoryは1時間300ドルまたは月額2,500ドルから、Marketing Impact Academyは月額1,000ドルからです。継続のご契約は月単位で、初期費用はかかりません。

日本時間で打ち合わせできますか?日本語に対応していますか?

お打ち合わせは日本の業務時間内に設定できます。定例の打ち合わせの時間は、ご都合をうかがって決めます。打ち合わせ、レポート、無料診断は英語で行います。

どのような日本企業が対象ですか?

アメリカ進出を控えた日本企業と、進出後に売上を伸ばしたい日本企業です。最も力を発揮できるのは、Shopifyなどの自社ECやAmazonでアメリカの消費者に販売するD2C・ECブランドです。米国子会社にマーケティングの責任者がいない企業にも向いています。米国市場では4業種(法律事務所、ホームサービス企業、医療機関、D2Cブランド)を専門としているため、それ以外の業種は、無料相談で適任かどうかを率直にお伝えします。

契約期間の縛りはありますか?

ありません。継続のご契約はすべて月単位で、初期費用もかかりません。Marketing Impact Roadmapは約4週間、Roadmap + Installationは90日間の、期間の決まったプロジェクトです。事業の状況に合わせて、関与の度合いを増やすことも減らすこともできます。

何から始めればよいですか?

15分の無料相談、または無料のマーケティング診断から始めます。無料相談では、毎月のマーケティング費用、その成果、今後の目標をお聞きし、最初に手をつけるべき点と、私たちが適任かどうかをお伝えします。無料診断は英語で、数分で7つの領域それぞれのスコアがわかります。

まずは15分の無料相談から。

毎月のマーケティング費用と、その成果を教えてください。最初に手をつけるべき点と、私たちが適任かどうかをお伝えします。先に数字を確かめたい場合は、数分で終わる無料のマーケティング診断(英語)もご利用いただけます。